資産運用をグローバルに考える菊池ファイナンシャルグループ

保険会社では加入者からお支払いいただく保険料の一部を将来、必要となる保険金の支払等に備え、責任準備金として積み立てています。しかし、伝染病の流行等の不測の事態で死亡者数が、統計的に予想数以上になった場合、保険会社は、保険金の支払いの為、責任準備金以上の資金が必要になります。こうした状態の時に保険会社にどれだけ支払能力があるかを表わすのが、ソルベンシーマージンです。比率が高い方が、支払能力が高いことを示します。北米では普通の保険会社のソルベンシーマージンは150~200%であり、150%が経営の見直しをする目安となり、100%を切ると監督当局の介入があります。(注:日本のソルベンシーマージンは世界の数字とかけ離れています)