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K┃F┃G┃━━━━━━━━━━━━━━ No. 224 ‖ June 26, 2007  ━━
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 お金のマジック −−  最新金融情報をカナダよりご紹介 

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持金額のハードルが低く設定される等、身近な海外口座になっております。

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■ 世界生計調査の結果
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マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング株式会社(日本法人:東
京都新宿区 代表取締役社長:古森剛 本社:ニューヨーク 以下マーサー)
の世界生計費調査によると、モスクワが2年連続で海外駐在員にとって世界で
最も物価の高い都市となった。2番目に物価の高い指数となったロンドンは昨
年の5位から順位を上げた。昨年2位のソウルは3位に、次いで東京が4位と
なった。アスンシオンは5年連続で最も物価の低い都市となった。

ベース都市としてニューヨークを100とすると、モスクワは134.4とな
り、50のアスンシオンよりも2.5倍以上コストがかかることになる。しか
しながら、世界で最も物価の高い都市と、世界で最も物価の低い都市の差は狭
まりつつある。【中略】

カナダで最も物価の高いトロント(78.8)は、昨年の47位から大きく順位
を落とし82位となった。カルガリーとバンクーバーはそれぞれ71位から9
2位、56位から89位に大きく下がっている。オタワは72.3で109位
と、引き続きカナダで最も安い都市となった。カナダの都市の新しいスコアは、
低いインフレ率と安定した住居費を反映している。さらに、昨年調査時と比較
してカナダドルは米ドルに対してわずかに上昇したが、ユーロに対しては13
%近く下がっていることも影響している。

この調査はニューヨークを100としての基準に基づくものですので、要はN
Yと比較してとしての注釈が付く事と、あくまでも家計費の単純比較をしたも
のであり、その家計費が平均して総所得のどれくらいの割合を示すかが書かれ
ていないので、Quality of Lifeを考える場合の指標にはなり得ませんが、結
果を見た感想は、モスクワに住んでいる人は大変、東京も相変わらず物価が高
いなという感想です。

一方、カナダの評価を見るとトロントと言えども70位台、バンクーバーやカ
ルガリに至ってはかなり物価が安い事がお判り頂けると思います。

但し、これも実際に生活をしてみると良く判らないもので、昨年来がソリン代
の高騰に頭を悩ませる私などは、余りに実感が無いというのが正直な所です。

しかしながら、先月ほぼ1年振りに日本に行き、地方都市も含めて廻った時の
感想は“やはり日本は何でも高い”という事と、地方都市と大都市の間で其々
の都市より受ける印象が同一化してきて、まるで金太郎飴を見るような印象を
受けました。

日本は、地方都市も大都市も物価の面でも生活のレベルという面でも余り格差
が無くなってきているのではないでしょうか?

その中で、話を聞く限りではやはり大都市と地方都市の間では所得格差、賃金
格差なるものは存在するようで、これでは所得条件が良い大都市へ人が流れる
のも仕方が無い事かもと思えました。

この世界家計調査も、単に家計費の数字を比較しているだけですから、最低に
位置付けられるアスシオン(パラグアイ)の物価が安いから暮らし易いという
のは、海外より駐在をしていて本社の基準で所得を得ている方だけであり、現
地に住む人がどう感じるかは、平均所得に対しての家計費の割合を見なければ
的確な判断はできないと思いました。

皆様はどうお考えでしょうか?

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 今週のメルマガはいかがでしたでしょうか?
 皆様より、メルマガを読まれたご感想やご意見をお待ちしております。
 是非ご連絡下さい。
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